失敗体験ネットワーク
横浜開港150周年出展のボランティア募集
2009年3月30日
失敗体験ネットワーク
横浜開港150周年記念博の主イベントが本格化し、
50万人の入場が予想されているヒルサイド・ズーラシア地区のイベントに失敗学会第3分科会
『失敗体験ネットワーク』が出展します。この展示では、家族連れを主な対象にした"身近なアブナイ"
を擬似体験できる起震車、煙体験ルームなどの出展やゲームと失敗学分科会と協力して
『子供に危険を伝える展示』コンテストを行ないます。
そこで失敗学会から広く、出展のお手伝いをいただくボランティアを募集することといたしました。
特典は、通常600円の入場料が私達の出展期間中無料になる他、Tシャツ、交通費手当て、
昼食手当てがあります。
記念すべきこのイベントにあなたも参加して思い出を作りませんか。募集要項は以下のとおりです。
- ボランティア活動の内容
私達の出展は、横浜市旭消防署、(独)製品評価技術基盤機構、
(独)産業技術綜合研究所とNPO失敗学会・ゲームと失敗学分科会の協賛を得て、
屋外の木立の広場ではタイトル「被災時に役立つ行動を!」で起震車による地震体験を、
屋内の「竹の海原の広場」ではタイトル「知っていますか?身近なアブナイ」
で煙ハウス内の避難体験と消火器訓練及び遊具によるアブナイの擬似体験を、
「竹の海原のステージ」ではタイトル「暮らしの中のアブナイがいっぱい」
で日常生活でのアブナイの擬似体験と遊具と子どもに関する安全・安心のシンポジウムを開催します。
各出展は当該出展機関が責任を持って実施しますが、本イベントには多くの来場者が予想されますので、
各協賛機関が当該出展時に円滑に業務を遂行できるよう、各出展の場における管理・監督をお願いします。
基本的には、私達失敗体験ネットワークのメンバーが常時数名おりますので、その指示で展示物体験者の行列整理、
体験者への簡単な説明や案内などのお手伝いをお願いするという内容です。
- 条件
期間:2009年7月21日(火)-27日(月)の内1日以上
場所:横浜開港150周年記念イベント ヒルサイド・ズーラシア地区
市民創発プロジェクト 「失敗体験NW」の出展場所
横浜市旭区上白根町1175-1
時間:9:00-17:30
来場条件:公共交通機関利用して来場できること
- 待遇
- 一日あたり交通費(実費、但し上限5,000円)
と昼食代を一人あたり1,000円及び失敗体験ネットワーク製のTシャツを支給します
- プロジェクトメンバーとして登録し、出展期間中の会場への入場証、シャトルバスの乗車証などを支給します
- 傷害保険に係わる費用は(財)横浜開港150周年協会で負担します
- 4月23日(木)に開催される横浜開港150周年・ベイサイド地区・テーマイベントの内覧会に招待します
(招待の条件は追って連絡ある予定)
- 募集する日別の人数[2009年4月6日更新]
日付 |
7月21日 (火) |
22日 (水) |
23日 (木) |
24日 (金) |
25日 (土) |
26日 (日) |
27日 (月) |
体験NWから 参加予定 |
5 |
4 |
4 |
3 |
6 |
6 |
4 |
他会員 ボランティア |
1 |
2 |
2 |
3 |
2 |
2 |
2 |
募集人数 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
- 応募方法
E-Mailにて以下の内容を記して
cwrdw027@ybb.ne.jp
中田邦臣宛に申し込む。募集人数に達し次第、応募を締切ります。応募者数が募集人数に達しました。ありがとうございました。
- 参加希望日:上記出席者リストから出席可能な日と希望手伝い場所屋外の起震車による地震体験、
屋内の「竹の海原の広場・ステージ」人繰りの関係上ご希望に沿えない場合がありますが、
ご了承下さい。
- 連絡先:氏名、住所と連絡先の電話番号
- 利用交通機関:自宅から会場までのシャトルバスの発着駅である横浜線中山駅、
相模鉄道線鶴ヶ峰駅、三ツ境駅までの利用交通ルート
(Photo from Wikimedia Commons)