
				   平日にもかかわらす,大阪分科会のメンバーら関西地区から8名が参加され,
				見学者の核となっていただいた.見学参加者総数17名.地区別内訳は,
				東海地区から女性会員1名を含む8名,横浜1名,北陸1名,関西7名(彦根含む)であった.
				名古屋地区開催で東海地区会員を掘り起こしたいとの意図通り,
				東海地区からの参加者が多数になった.
				   一人,平日のため朝急遽予定が入り10時の集合に間に合わず,
				3番目の見学先へ14時30分に駆けつけて合流するという機動力が発揮された.
				名古屋開催言いだしっぺの同氏も責を果たせたと思う.
				   名古屋地区にたまたま集中していた,
				代表的新公共交通システム3つの試乗・見学と欲張ったため,
				移動が時間多くなり,昼食時間が取れずに磁気浮上電車車内の空中食となった.
				めいめい,名古屋駅であらかじめ名古屋名物の天むす(¥610),
				ひつまぶしロール(\900)など用意してもらった.試乗および移動費用に約3000円かかり,
				参加費よりはるかに高い交通費となった.
				   スケジュールは,朝最初のリニモ乗車が10分遅れただけで,
				後は予定通り分刻みの移動で皆さんに御協力いただいた.
				
 分科会会議
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				   分科会会議
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				は桃花台新交通の見学の後,徒歩で(株)ダイフクの独身寮会議室を借りて行い,
				3月の予定と大阪夏の大会について話し合った.初参加者・初顔が多かったので自己紹介をしたが,
				熱が入って時間がぎりぎりになり,
				最後の移動である名古屋駅行きの都市間高速バスに危うく乗り損ねそうになった.5秒差!?
				   懇親会は名古屋発の手羽先の店"山ちゃん"を予約しておき,
				11名に参加いただいた.一人当たり3000円の徴収に対し,実績は参加者の協力でぴったりの2984円.
				おつりは幹事の役得で私が頂いた.
				   蛇足ながら,初参加された会員の上司の家が近所と聞かされてビックリした.
				その上司は時間が有れば参加したかったと言われていたそうだ.ほんとに"It's a small world." 
				   以下,各訪問の報告です.